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大阪の「天神祭」は 、 東京・神田祭、京都・祇園祭とともに日本三大祭りの一つと言われ、毎年 130 万人もの人が訪れる夏の大祭りで 、 天神祭は 7 月 25 日、本宮祭が営まれました。

例年祭りの一大イベントとなっている約 5 千発の奉納花火や約 100 隻の船が行き交う「船渡御」などの主要行事は、新型コロナウイルス感染拡大を懸念して中止となりましたが、当社代表取締役の藤尾 政弘 が会長をつとめ、奉納花火の協力企業などでつくる天神祭花火奉賛会が「大阪 を元気に、大阪に笑顔を 」と 花火 の 打ち上げを 企画し、約 5 分間、夜空を彩りました。

赤、黄、緑、 3 色の花火には「悪疫退散」「感染拡大への注意」「前進」の意味が込められ、新型コロナウイルスの終息を願う花火約 50 発が打ち上げられました。

当社グループは、コロナ禍においても、安心、安全を第一に考え、食を通じて、真心と笑顔のサービスを提供してまいります。

「大阪を元気に大阪に笑顔を」.pdf