フジオフードシステムで働く仲間たち
2018年 入社
グループ人事部 一般社員
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人として成長できる飲食に魅力を感じました
大学生時代、初めて飲食のアルバイトをしたのが大学内にあるカフェでした。当時、コミュニケーションに苦手意識を持っていた自分を変えたいという一心で働き始めたのがきっかけです。最初は緊張ばかりで周りの方に頼ってばかりでしたが、そこで働いていくうちに、段々人と話すことが楽しくなってきて、自分からお客様に話しかけるくらい、成長することが出来ました。また、自分と同じ境遇の方がいて、その人たちが飲食を通じて成長していく姿を見るのがとても好きでした。そういった人の成長にたずさわれる飲食って良いな！卒業しても飲食を続けたいな！と、思いこの道に進みました。
入社のきっかけは、飲食に興味を持っている時、フジオフードシステムの本部スタッフの方からお話を聞く機会や、藤尾社長の講話を聞く機会があったからです。その際、お店を出店してる理由は、「雇用の場を広げたいから。」と、熱意あるお話を聞き、この会社にしよう！と思いました。 -
緊張感あふれる接客
すき焼き藤尾というホテル内の高級料理店に配属となりました。このお店は接客スキルが特に求めら、緊張感が多いお店でしたので、一組一組お客様を大切にする大変さを学びました。また、イベントや記念日といった特別な時に利用される方が多く、海外からお越しになるお客様も多かった為、柔軟に対応するスキルも求められました。最初はひたすら周りの方の接客方法を学んだり、地道に日々の業務をこなすようつとめました。しかし、社員として責任ある行動を求められますし、社会人生活１年目で慣れないこともあり、苦しい時期もありました。それでも乗り越えれたのは、周りの方のサポートや地道に日々業務の数をこなすことで仕事に自信をつけていったり、お客様から「ありがとう」の言葉があった為、やりがいを感じ、頑張ってこれました。
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より良い接客を目指して
旅行に来られる方だけでなく、近隣にお住まいの方もいらっしゃったので、自分の顔を覚えて頂いたり、自分にすき焼きを焼いてほしいとお客様からリクエスト頂いた時は大変嬉しく思いました。次回来ていただいてもスムーズに対応出来るよう、常連様のご希望ノートを作ってスタッフにも把握頂けるようにするなど、より良いサービスを提供出来るように試行錯誤することが楽しかったです。また、海外からお越しになるお客様がいらっしゃた際、拙い英会話ですが、身振り手振りで一生懸命接客を行っていると、最後「ありがとう」と、握手を求められた時は大変うれしく思いました。
ご応募を検討されている
みなさまへ
現在は本社の人事部に異動となり働いています。本部の仕事はお客様と対面ではないですが、１店舗だけではなく、会社全体の動きにたずさわれたり、お店で働く皆の熱意や想いが、現場にいたときとは違う視点でうかがえて、大変勉強になっています。当社は店長の道以外にも、管理部門への道もあります。あたえられた仕事に四苦八苦しながらも乗り越えた先はきっと前よりも、視野が広がり、やりがいにつながると思い頑張っています。当社に興味がある方はぜひご連絡下さい！